2008年06月24日

4月24日 保護主様に送った最後のメールの一部 〜決別宣言〜

=========略==================

昨日、初めて偶然ではございましたが、×××様にお目にかかり
直接お顔を拝見し、その口から発せられた言葉の数々や
×××様の態度に私も今までの考えを改めざるを得ないと思いました。
その態度は書き込みや電話以上に、私には『有り得ない』もので
ございました。
張り込んでいる私がそっとお声をかけて名乗り、
きり君が気配を察するのを恐れるゆえ、身振りで離れた場所に
ご誘導いたしましたところ、
それを無視なさり、現場から離れずに
『いましたか?』と大声で離れた車道に移動していた私に仰いました。
首を振りますと、『今日はいないですよ!いる気がしませんから』
『私こういうのわかるんです』『どっかに行ってるんでしょう』
とあっけらかんと立て続けのお言葉。
私がいくらか離れた場所になんとかいらして頂いて、
声がしますと気配を感じて逃げてしまいますからとご説明するも
『あぁ、アタシの声には反応しますからいいんです。まぁ覚えてればですけど』と。
覚えているかどうかすら確信できない状況で大声でお話になる
その神経は、
足音すら気にしてゴム底の靴を履き、暖房も使えないエンジンを
切った車内で、視界を確保する為に窓を開けたまま、運転席に小型の椅子を置き、
更に視線を上げて毛布をかけ、厚着をして、身じろぎせずに
日々数時間を過ごしている私としては
『それでしたら、そうなさって下さい』と申し上げたくなるものでした。
何とか我慢致しましたが『毎日すみませんねぇ』とのお言葉を頂戴し、
私としてはこれ以上お話をするのはいたたまれず、
勘弁していただき、その場を離れました。


言うだけならともかく、更にBBSにて書き込みにも
いないのがわかったとご説明付きで書いていらっしゃいましたね。
プール環境の変化は張り込み出発前にB様からのご連絡で
承知の上で、状況もDiaryを再確認し、それでもと張り込みに行った私です。
いる気がするから毎日通っている訳ではありません。
いてもいなくても、なんとか無事を確認できたらと
少ないチャンスを承知で通っております。

そこまで『感覚的に』お分かりになると仰るならば、
×××様がきり君がいると分かる時間に
×××様がきり君がいるとわかる場所を訪れて、
反応すると仰るご自分のお声で捜索をなさるのがよろしいかと。
お分かりになるのになぜ、今まで1度もきり君は×××様の前に
姿を現さないのでしょうか。
きり君が避けているのでしょうか?
あるいはただ単なる×××様の費やす時間不足からの確率の問題でしょうか?



私にできるのはいるかいないか分からずとも地道に
いそうな場所、いそうな時間を狙って待つことしかございません。

そもそも故意ではないとはいえ、
事故とはいえ、やはりご自身の不注意で迷子に『した』訳ですし、
病院に行く必要をお感じになった体調不良の状態のきり君ですよね。
既に20日以上。人の2ヶ月にあたる長期間です。

広範囲を行動していますし、ご報告したとおり、
普段は相当交通量の多い道を平気で突っ走って横断していたのも事実です。

私が目撃した時間は交通量が少ない時間だったとはいえ、
たまに通る車は相当スピードを出しています。
私自身、現地に10分で行く為には60km近くで走っております。
もちろん現場周辺では注意してスピードを落としてはおりますが
それは私がその周辺にきり君がいるかもと思うからゆえです。
これはもう運と確率の問題かと思っております。

×××様からは健康への不安も事故の不安も感じられません。
帰って来ない事実とご自分が目撃できない事実に対する苛立ちのみいくらか伺えます。
私は1日でも目撃情報が途絶えると周辺道路の地面を広範囲で確認して
回ってから帰宅しております。
もし最悪の場合であったとしても保護したいと願うゆえです。

×××様は放し飼いしてらっしゃる程度の認識でいらっしゃるのでは
ないかと私には思われます。
逃げちゃったけど、元気でいるし、公園に帰って来てるし、
家には帰って来ないだけ〜〜〜と。
保護の必要性をきちんと認識しているとは到底思えません。



私は、日々何度も捜索HPやB様のDiaryの更新を
チェックしており、そこからの最新情報を鑑みて、
その日の張り込み場所を検討しております。
『心身ともにお疲れ』なのも『大変お忙しい』のも考慮しても
善意で発信してくださっている書き込みの方やB様の
貴重な情報をチェックする常識も、
心配でついつい覗いてしまうという思いも、
出来る事はしたいという熱意も
私には×××様から感じられません。

○○様が安心してきり君の命を託された里親様に対して
大変失礼かとは存じますが、どこででもだれにでも
このことは申し上げられるほぼ確信に近いものを抱いております。

私なりに上記の通り判断させていただいた方がご自身の都合で、
判断・指示を出されている今の捜索活動に、
このままその判断・指示に従う必要性はもうないかと
思うに至りました。
皆様に協力をお願いしておきながら
当事者のこの態度・行動では私もこれ以上、×××様名義のお願いを
×××様の代理でお願いすることも(ポスター依頼の場合は特に)
捜索協力者という立場での皆様への情報提供のお願いすることも
これ以上は出来かねます。


今後は私自身の名義・連絡先を用いて、聞き込みを
続けさせて戴こうと考えております。
チラシも変更したものを用意して用いさせて戴こうと思います。
勿論、飼い主さまとは見ず知らずながら、いてもたってもいられず
勝手に捜索しているという私の立場・事情は説明明記致します。

そしてもし情報を戴けた場合、聞き込み情報として
捜索HPに通報させて戴けたらと。
新聞や宅急便・郵便など現場地区の配達担当者に直接お会いして
聞き込みと情報提供のお願いをさせて戴こうと思っております。

私の勝手な考えですが、×××様のあの態度でお願いされても
なかなかご協力は仰げないかと思います。

情や好意・善意にすがるなら、ご自身もそれを示す必要があるかと
私は思っております。
通報の電話をしても、ろくに御礼も言っていないという事実を
聞き込みで実際に通報して下さった方からお聞きして、
もうこれ以上は今までの形では
私としてはお願いできないと判断しました。

申し訳ございません。

張り込み・聞き込みは今まで同様続けさせて戴きます。

×××様のお考えの新たな手段、ご準備に日数費やすことなく
出来る限り早く実施されますことをきり君の為に切に願っております。

○○様も限界の状況と思います。
どうか、その厳しい状況の中で
何が最もきり君の為なのか、
それを大事にして頂けたらと思います。

もともと遠く離れた所で
もともと少ないきり君に割ける時間と
もともと少ないきり君を保護する方法です。

私としてはこのまま×××様の盾になることで、
○○様まで×××様と同様と判断されて批判の矢面に立たされるのは
決してきり君の保護に良い結果をもたらさないと思っております。
ご自身が信頼してきり君の命を託した以上、最後まで×××様を
ご信頼なさるということご判断であれば、致し方ございませんが
現在の○○様の身動きできない状態では、これ以上盾になることも
現実に叶わないでしょうし、
更に申し上げるなら、○○様が『×××様のご判断が必要です』とか
『×××様に直接』という御指示を書き込んだ時点で
その信頼は揺らいだのではないかと私には感じられ、
また複数の協力者も感じて、○○様は苦しい立場でいらっしゃるのかもと
勝手に推測しておりました。
ですが、それまでは○○様が実質のリーダーと認識していたのに
○○様がリーダーをお辞めになったという理解も出来うるものでした。
事実、×××様は私を含め、複数の協力者に
『私は○○さんの指示で動いています!』と断言なさっていらっしゃいます。
その状況下では○○様の『×××様に直接』という御指示は
逃げ腰と捉えられかねません。

○○様のお立場も×××様とのご関係・ご信頼具合も不明な現状で、
唯一明らかと私には思われた×××様に対する判断のみではありますが、
今後は自分の名義での自分の責任下での行動の方が
きり君保護にいくらかでも近づけるのではないかと判断いたしました。

少なくとも今よりは捜索の目の数を増やせる可能性はあると
思いました。

×××様、お電話で『もう充分通報は入ってます』と私に仰いましたが
実際目撃情報BBSへの書き込みは数件しかなさっておられません。
あの数件が×××様の仰る『充分』であるならば、申し訳ありませんが
私が考える充分ではございませんし、既に丸4日以上、目撃情報が
途絶えている現状は一般常識で考えても『充分』な情報が
入っているとは言えないと思います。

反響は少ないとはいえ、まだまだネットを通じて見守って下さっている方は
多数いらっしゃいます。

なにしろ今はきり君の保護が優先ですが、どういう形であれ
決着がもし着きました暁には、私なりに思ったことは
発信していけたらと思っております。
時系列は書き留めておりますし、メール・FAX・×××様のお言葉も
全て保存してございます。
渦中では言えないことが有り過ぎますし、きり君保護に
支障が有り過ぎますので、時期は今ではないと考えているだけです。

決着が着いた時がその時かと思っております。
決着着いたからそれで良しで済むことではないと考えています。

とはいえ、決着が着かない形での自然消滅の危惧すら
大いに感じられる現状です。

最初にネットを通じてご協力を発信なさったのは○○様です。
そして、それに応じてネットを通じて様々な形で
ご協力下さった、下さっている方がいらっしゃいます。
その方々に対する責任と義務はこれまでも、これからも 
預かり云々とは別にあるのではないかと私は思っております。


出来る事ならば、○○様のお立場を理解した上での
ご協力をさせて頂きたいと今でも勿論心から思っておりますし
きり君の保護には尽力したいと思っておりますが、
非常に疑問は感じざるを得ませんが、結果としてそうなるにしても
×××様のお手元にきり君を帰したいという思いでの
尽力はこれ以上は出来ないと思っております。

ご了承戴こうとは思ってはおりません。

お知らせだけはさせて頂きたいと思い、送らせて戴きます。


どうか、猫ちゃん、無事に命を救えますように願っております。

=================================

×××様 → 里親様

○○様  → 東京での保護主様


本名でしたので、伏字にさせて頂きました。

捜索情報BBS(54番)と対応させて読んでいただければと思います。
このメールを送った4月24日の時点で、初めて5日間という長期間、
目撃なしという状態でした。

執事はこれ以上、このままにしておくことは出来ないと判断し、
自分の判断で動き始めました。

その後、実際に行った捜索の内容は捜索BBSに報告しています。


捜索BBS(78番)にて、里親様からの書き込みで、
『自分なりに出来る事はやっているつもりではありますが、次々にこれもあれも、と言われると・・・・・。』
というお言葉を受け、この書き込み以降は執事が行った捜索の内容報告は
ご遠慮しました。

ですが、この時点で既に保健所に視察に来て貰う確約を取り付けていましたので、
その件に関しては、捜索BBSでメールアドレスを公開していらした
捜索協力者の方全員にお知らせを送りました。

そのメールは次で。


ニックネーム 執事 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 事実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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